読了

NARUTO一応読み終わりました

感想
サスケェ…オビトェ…というかうちはェ…
うちはを疎外した二代目の判断はある意味正しかったのか
愛深きといえば聞こえが良いけど
愛が特定個人にしか向かないのが駄目なんですね
インドラ・アシュラの対比でインドラは愛深くと説明されてるけど
ここは愛深くというより博愛ですねナルトを見ても

動物好きなので赤丸可愛いにはじまってガマたちや
尾獣もみんな可愛かったです
尾獣は五尾が一番好きですがアニメでは女性なのですよね
漫画では堅苦しい男性のイメージでした

ラストは女の子側の思い人とみんな結ばれて
この辺作者が思うより思われたいな考えなのかなと思いました
でもサスケとサクラは里側の監視・人質の意味もあるのではと
邪推してしまったりします
サクラは綱手と同じで多分不死身なので
その死によるサスケの暴走はなさそうだし

全体的に見ると戦争編が長過ぎなのかな
三すくみが復活したのがピークだったような気もします汗

岸本さんの絵は素晴らしく
頭に高性能3Dカメラあるような感覚羨ましい
今の線のかきこみだけでも凄いのですが
トーンテクや塗りをコピックから換えたら
もっと化けるだろうなと思いもします
演出の仕方とかは映画っぽいなと感じました
涙とアイスの溶け汁をかけたり、
物思いにふける綱手とカエルの波紋とか
画力のことも相まって
このまま映像にしたら映えるだろうなというシーンがちらほら

初のNARUTO絵が

カエルだよ！まさかのカエルですよ！
特にカエル萌えでもなかったはずなのですが
ガマオヤビン親子が可愛すぎて開眼しつつある…
ガマ竜も描きたかったけど構図がおかしくなるので断念
そしてオヤビンのキセル途中で描き忘れてますね；


気をとりなおして小南さん
身長の割に体重が軽すぎるので実際の体型に置き換えたら貧相バディだろうけど
胸は譲れないので他をなるべく細くなるよう心がけた（何のこだわり）


切り離すのが面倒だった酷いコラボ

弥彦は享年15と知ってびっくり20くらいかと思ってました
天道としては歳食わないだろうから
他の2人と2倍歳の差がついてしまってるのが何か切ないですね

相変わらずNARUTO読破中

以前キン肉マンを週10冊レンタルしたら
結構読み切れなくて苦戦したので敬遠してたのですが
NARUTOはさくさく読めるので
10冊レンタルでも問題なかったのでした
それに気付いたのが40巻目にして
ちょっと無駄な出費をしましたよ…

NARUTOキャラは広く浅くって感じで
どのキャラも良い奴だなかっこいいな〜で
逆に言うと深入りするほど
好きなキャラってとくにいなかったのですが
ここにきて小南というドツボキャラが登場しました
天使モチーフのミディアムヘアクールビューティー
（そして化粧濃いめ/震え声）なんて嵌まらんわけない
そして雨隠れ3人の切ない関係もツボ
何と言うかもう全てツボでした

あと水影様も超美人でこっちも好き
婚期を気にしていらっしゃるが
あれは多分出世しすぎたのが駄目だったんですかね
裏表があるけど地雷さえ踏まなきゃ男に尽くすタイプだろうに

個人的な美人だと思う度
紅先生＝水影＞小南＞ハヤテの恋人＞綱手＞いの
サクラは美人設定の割に
綺麗に描かれてるコマが今の所記憶に残ってない泣
ヒナタは大戦終了のへんでのひとコマが
すごく美人だった記憶はあります