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HPD_blog

8割ゲームレビュー、2割ラクガキ

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もはやただの蛾


モスラのモフモフころころした感じを残しつつ
もっと生物感を…!と試みたけど
結局ただの蛾になったorz
あの絶妙な愛らしさは昆虫の法則を無視しないとでてこないのかー!

海外のファンアート見てるとゴジラとモスラの組み合わせ多くてびっくりしますが
海外じゃVSシリーズは公開もソフト化もしてないそうで、なるほど
海外の人から見たら漫画にしか出てこないバトラはただの嫌な奴ですよね

キン肉マン新シリーズにまさかの五王子出たー!!
あれ、このシルエットソルジャーマンか?
まさかゆで先生がパワフルマンが骨になったの憶えていたなんて…
やっぱりアタル絡みですよねー!というか
パワフルマンの顔設定ぜんぜん固定しないのになぜ
ぬすっとジョージのたれ目&坊主頭は憶えておられるのか
そっちの方が謎!
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水の形

2018アカデミーをとったシェイプ・オブ・ウォーター
個人的にはストライクな映画でした
モンスター映画でモンスターの恋は何故報われないのか
美女と野獣で野獣の姿の時に惚れてるのに何で人間に戻っちゃうのか
何故「美女」と野獣なのか
という私のような獣人・モンスター好きの長年の疑問を
打ち破ってくれたデルトロ監督素晴らしい

そんなわけで小説版も読んだのですが
新たな発見も結構あって読んで良かったです
小説での新たな発見をざっくり書くと
・半魚人はアマゾンの河の神様で地元の人には「鰓の神」と呼ばれている
 ストリックランドも同じ呼び方をする
・ホフステトラー博士は独自の研究を元に「デボラニアン」と呼ぶ
・イライザ→「彼」 ジャイルズ→「フィッシュマン」
・イライザは恋愛経験がそれなりにあったけど道具的な扱いしか受けてこなかったため
 嫌気が差して恋人をつくっていない
・イライザは靴オタク
・半魚人は手話を色々憶えて、イライザと普通に会話できるまでになっている
・ストリックランド家の家庭崩壊の様も描かれている
 映画ではトロフィーワイフだった彼の妻が自立して家を出るまでの描写が細かい
 しかし彼の子供はDV気質を受け継いでいる
・半魚人の一人称は「We」(多分)で、彼目線のくだりからしても
 自然と一体であるという思想っぽい
結構黒塗りの部分が多くて原文はどんだけ禁止用語使ってたのでしょうかね

可愛いはつくれる



VSモスラの異様な可愛さって
モフモフ度合いもさることながら
顔が虫というよりは
デフォルメされたペンギンに似てるからなんだと
最近ピングーにはまって
ピンガの異様な可愛らしさにムフムフしてて気付いたのでありました
そもそもモスラ自体がどのシリーズでも言えることですが
鱗翅目にしては顔が大きすぎる
そして鱗翅目ってよりは顔だけなら甲虫に近いような
バトラくらいデザインがふっきれてたら割り切れるのですが
ぱっと見ただの蛾なのでそういうのがとても描く上で障害になってきます

虫に寄せて、なおかつ原作のモフモフころころした感じは出したいのですが
どうにも難しく…
試行錯誤を重ねまくってるので初期に比べると全然描き方が違ってて
まとめてピクシブに投げようかと思ってたけど戸惑うレベル
仕方なく最初期でアラが目立つのは描き直しという自己満作業orz


キン肉マンの新シリーズでフェニックス出たそうで
フェニックスは万太郎のやつにも出てたのに良いなあとか
他の5王子見たいなとか、イメージ崩れるから見たくないようなとか
パワフルマンがアニメ寄りになっちゃったら多分泣きます
まあでもゼブラが好きなので問題ないといえば問題ないのか…ッ?!!

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