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8割ゲームレビュー、2割ラクガキ

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タッグ編読了



究極のタッグ編読み終わりました

プラスな意見から述べると、
ノーマル2世よりはよほど楽しめました
マンタが仲間から見放されてタッグの相手に困るところ、
初代グレート(この作品ではIIIだけど)の自己犠牲、
旧知の仲間との再タッグ、と
旧作に慣れ親しんだ人間としては胸がアツい展開でした

が、やっぱり結局すべては
坊ちゃんズの踏み台だったのかとか
また親子の葛藤ネタかよとか
中盤のマリさんとサタンを巡る超蛇足展開とか
レジェンド達の実は反則技使ってましたカミングアウトとか
何でこんなことになったのか、
とガッカリした展開が多かったのも事実です

今回唐突に登場した時間超人も…
アヴェニール一族が、バイキングをモチーフとした
あまりぱっとしない容姿だったのも印象に残りづらい要因かも
カオスもただのイケメンであまり超人っぽく見えないのが
主要キャラなのにいまいち人気のない原因っぽく思えます

マイナス意見の多いウォーズマン、
ネプチューンマンなどの旧キャラの扱いは
個人的にはアリでした
特にネプチューンマンはブーイング浴びまくりですが
でも喧嘩男って元々あんな感じじゃなかったけっか
(強さにこだわる事にしかアイデンティティを見いだせないタイプ)
迷走して散々周りに迷惑かけたあげく
「やっぱ正義超人が良い!」ってのは大変彼らしい展開だと思いました

だがマンモス、お前は駄目だ
ロビン戦の感動台無しじゃん
なんかもっと、どうにかならんかったのかという気がします

ラスボス、ライトニング&サンダーに関しては
能力がチート過ぎて面白くないですね
でもサンダーの仮面の下がまさかのスポーン形式
(獣人マスクの下も獣人でしたああんなパターン)
だったのにはときめきが笑
子サンダーは若干LIONのマスコットとか
アシュラマンの真似してる芸人さんを彷彿とさせるが
可愛いすぎるじゃありませんか
母ちゃんは美人だしな…うへへ

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元ネタ発掘

マリポーサのマスクのデザインが
実在のルチャドールのデザイン丸パクリなのに
衝撃を受けましたが
そもそも実在のレスラーの丸パクリが多いようですね

プロレス詳しくないので
当時はネプチューンマン=ハルク・ホーガン
くらいしか気付かなかったのですが
テリーやビューテイー・ローデスは名前も見た目も
実在のオマージュなのだそうで
とすると、ゆで先生自身が考案の超人は殆ど
実在からの引用だったりするのかなという気がしてきました

ゼブラも公式にはタイガーマスクにでてくる
グレートシマウマがモデルってことになってますが
調べてみたら、ゼブラ・キッドというレスラーがいたらしい
どう考えてもモデルこの人ですね;
しかも凶器攻撃得意だったみたいだし、確定でしょう

あとは2世タッグ編に出て来た
妙に印象深いカレー・ルーデスにもモデルがいました(笑)

うしろ姿


後ろ姿って意図しないとなかなか描く機会がない、
というか
むしろまともに描くのこれが初めてレベルなので
新鮮で楽しいです

当初ゼブラの予定だったけど
余りゼブラっぽく見えないのでじゃあ誰だ、ってなると
アタルかなあということでアタルっぽく微調整
アタルは全体的に均整がとれてるけど
上腕筋はもりっとしてるイメージ
ちなみにゼブラは逆三角形体型で足が長いイメージがあります

マリポ、ゼブラ、BB、アタルは
こういう体型!!という確固たるイメージがあるのですが
フェニックスはどうも定まらない
元がガリ勉ニートなのでゴリマッチョは何か違うけど
ガリマッチョも何か違うというか
ガリマッチョはマリポのイメージ
(といっても他の4人よりは上半身が薄い程度)
短パンジャージ重ね履きで下半身のラインごまかしてるしな

そういやタッグ編にフェニックス出てきましたが
その後に出て来たAの人の方が強烈すぎてすっかり霞みました

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