
前から気になってた、通称
「銀爺版 聖戦小説」をついに古本屋で発見したのですが
子世代編と親世代の番外編しかなかったので
とりあえず立ち読みしました。
子世代の方は1冊しかなかったので
これはなんと無謀なことを…と感じながら読んだら
やっぱりどうして物凄い駆け足展開でした。
トラキア好きとしては、
あの兄妹が既に恋人扱いなのにビックリですよ。
しかしアルテナの独白からすると、
まだお互い触れてすらいない感じ。なのに兄を恋人呼ばわり。
…なんかアルテナさんが妄想の痛い娘っこに見えてきたorz
そして兄は兄で殺されてるし(屍)
まあ私も実のところ、あの2人に関しては
アリオーン死んだ方が綺麗にまとまるなあ、と思ってるので;
そこのところは異論なしですが
もっとこう、せめて2人の会話が欲しかったです。
子世代のが強烈すぎて
親世代の番外編もちらっと読んだけど記憶にございません;
前評判では親世代の方が内容も、愛も濃いらしい(笑)
と聞いていたので、親世代も読んでみたいものです。
めげずに探しつづけてみます。
恥もなく描きかけの絵を載せます。
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